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プロジェクトマネージャー/
ディレクター紹介

瀬戸口 謙

瀬戸口 謙

Setoguchi Ken

通信業界を中心に、豊富な営業代行の実績を有する。
担当案件は、小規模のものから数十名規模の大型案件まで幅広い。
フィールドセールスの領域で経験を積み、商談の場での鋭い提案力が強み。
人材業界にも精通しており、業界特有のニーズを捉えたアプローチが可能。

経歴

2023年の入社以来、通信業界を中心に複数の大型プロジェクトを展開。
業務委託案件のプロジェクトマネージャーとして、大手通信キャリアの新規プロジェクト立ち上げを成功に導く。
その手腕を買われ、デジタルマーケティング分野の営業代行業務も並行して担当。
インサイドセールスの運営体制を確立し、安定的な成果創出を実現。
2024年からは通信インフラ事業者のカスタマーサポート体制構築や、新規顧客開拓プロジェクトも統括。
短期間で3つの大規模プロジェクトを軌道に乗せ、各案件での価値提供を実現している。

得意な営業領域
インサイドセールス、フィールドセールス、コールセンター
得意な業界
通信業界、人材業界

案件を運営する際に意識していることは?

営業代行を任された際、私が意識しているのは、クライアント企業様の期待値を上回る成果を提供することです。

KGIやKPIなどの目標設定は重要ですが、それ以上に、その先にある本質的な課題解決に貢献したいと考えています。目の前の数字だけでなく、事業の新たな成長機会を創出すること。それが、営業代行に携わる私の使命だと考えているからです。

具体的には、新規事業の立ち上げや、未開拓市場の開拓など、一歩踏み込んだ提案を心がけています。クライアント企業様の収益拡大に直結するアクションを起こすことで、真の意味でのパートナーシップを築いていく。そんな信頼関係を築くことが大切だと実感しています。

営業代行は、単なる数字の請負ではありません。クライアント企業様の事業の発展に寄り添い、時にはクライアント企業様以上に深く考える。そうした誠実な姿勢が、成果を生み出す原動力になると信じて、日々の案件運営に取り組んでいます。

実績を向上させるために取り組んでいる具体的な戦略は?

営業代行の実績を上げるためには、市場動向や顧客ニーズを的確に捉えた戦略立案が欠かせません。特に通信業界においては、繁忙期と閑散期の差が大きいため、その波を読み、先手を打つことが重要だと考えています。

例えば、某通信企業の案件では、3月の決算時期に需要が集中する傾向があります。この時期に受注を最大化するために、前月までにしっかりとした顧客基盤を作っておく必要があるのです。そのために、閑散期には既存顧客へのフォローを入念に行い、信頼関係を強化しておくことを心がけています。

一方で、繁忙期には、新規顧客の開拓にも力を入れます。需要が高まるタイミングを見計らって、アウトバウンドの活動量を増やしていく。インサイドセールスとフィールドセールスを効果的に組み合わせることで、受注機会の最大化を図っているのです。

このように、需要予測に基づいた先手の戦略を練ることが、営業代行の醍醐味だと感じています。単月の数字だけでなく、四半期単位、半期単位で市場を俯瞰し、その動向に合わせて機動的に計画を立てていく。そうした長期的視点に立った戦略が、着実な実績アップにつながると考えています。

自身が考える、『セイヤク』の強みは?

セイヤクの大きな強みは、クライアント企業様との距離の近さだと考えています。単なる業務委託の関係ではなく、クライアント企業様と一心同体となって営業活動に取り組める点が、他社にはない価値だと思っています。

私自身、クライアント企業様先に常駐しながら業務を行ってきました。クライアント企業様の社員の方と同じオフィスで働き、日常的にコミュニケーションを取る中で、本当の意味での信頼関係が生まれていくことを実感しています。

クライアント企業様の悩みや課題を肌で感じ取り、その解決に向けてスピーディーに行動に移せる。会社の垣根を越えた、クライアント企業様と一体となった運営スタイル。それがセイヤクならではの強みです。

そしてもう一つ、セイヤクの魅力は、メンバーとの距離の近さにもあると感じています。営業代行を任されている以上、メンバーとの信頼関係がなければ、最大限のパフォーマンスは発揮できません。だからこそ、一人ひとりとしっかりとコミュニケーションを取り、チームとしての結束力を高めることを大切にしているのです。

クライアント企業様もメンバーも、ともに近い存在であること。その”近さ”がセイヤクの提供する価値の源泉だと考えています。

クライアント企業様に深く寄り添い、メンバーとの強い絆で結ばれた組織だからこそ、他社には真似のできない強さを発揮できるのだと、日々の営業活動の中で実感しているのです。

チームマネジメントや教育で実践していることは?

私がチームマネジメントにおいて重視しているのは、メンバーがクライアント企業様の会社や商材について深く理解することです。営業代行である以上、クライアント企業様の事業に精通していなければ、お客様の心に響く提案はできません。

だからこそ、新しくチームに加わったメンバーには、まずクライアント企業様の会社について学ぶ時間を設けるようにしています。どのようなサービスを提供しているのか、なぜその商材を扱っているのか。その背景にある理念や価値観まで、しっかりと理解してもらう。それが、お客様との信頼関係を築くための第一歩だと考えているのです。

また、メンバー同士で知識やスキルを共有し合える環境づくりにも力を入れています。例えば、ベテランのメンバーが新人メンバーの教育を担当する機会を意図的に設けるなどして、チーム内での学び合いを促進しているのです。

一人ひとりが持つノウハウを言語化し、チーム全体の財産として蓄積していく。そうすることで、属人的な仕事のやり方から脱却し、組織としての底上げを図っていくことができる。そんな”学習する組織”を目指して、日々メンバーの育成に取り組んでいます。

営業代行の仕事は、個人の力量に依存する部分が大きいと思われがちですが、決してそうではありません。メンバーが互いに高め合い、切磋琢磨できる環境こそが、チーム全体のパフォーマンスを向上させる原動力になるのだと考えています。

『セイヤク』をご検討されている方へのメッセージ

もし営業代行会社をお探しなら、ぜひセイヤクの”共感”の力を信じてみてください。

私たちは、単にノルマを達成することだけが仕事だとは考えていません。クライアント企業様様の立場に立ち、その理想の実現に向けて力を尽くすこと。それがセイヤクの営業代行の真髄なのです。

お客様と同じ目線で、同じ想いで、寄り添い続ける。そんな当事者意識を持って、日々の営業活動に臨んでいます。クライアント企業様様の悩みを自分事のように捉え、その解決のために知恵を絞る。二人三脚で、理想の未来を切り拓いていく。それが、私たちの仕事に対する基本姿勢です。

“共感”という言葉の重みを、私たちは深く理解しているつもりです。相手の心に寄り添うことなくして、真の信頼関係は生まれません。だからこそ、どんな些細な変化も見逃さず、常にクライアント企業様様に心を向け続ける。そうした誠実さを、行動で示し続けることを約束します。

お客様の事業に深く関わり、その成功のために力を尽くすこと。それが、私たち営業代行のプロの誇りです。セイヤクを、クライアント企業様様の理解者として、力強い味方としてご活用いただければ幸いです。

共感と情熱を武器に、クライアント企業様様の夢の実現に向けて、私たちは今日も努力を続けます。セイヤクとともに、新たなステージへの一歩を踏み出してみませんか。

担当実績

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